弟子屈の暦

自然
 2024年弟子屈の暦。3月17日に昼の時間が12時間1分,6月20日15時間25分,9月25日12時間1分,12月21日8時間57分で,夏と冬で6時間30分の差。1日の変化量は夏至と冬至が数秒で,春分と秋分の日のころに最大3分。
夏至の昼の時間のからすると,冬至の昼の時間は8時間35分で良い気がしますが,実際には8時間57分で20分ほど長いです。従って1年の合計では昼の時間の方が長いように思えます。

昼の時間と夜の時間

 ちなみに茨城県水戸市は最長14時間38分,最短9時間41分で5時間の差,1日あたり最大2分20秒の変化。
日本で2番目の大きさのカルデラ内に位置する熊本県南阿蘇村は最長14時間19分,最短9時間59分で差は4時間20分,最大2分の変化です。
緯度が高いほど,冬至と夏至の差,1日の変化量は大きくなります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました